シェフに向かって敬礼!したくなるビストロ 大井町@ポワソンルージュ
大井町はじめて下車しました。
地方の友人が東京にきたときに来たい店の1つだというビストロ ポワソンルージュ。
駅から降りて、競歩で3分。
わしら地域密着型のビストロ!という言わんばかりの外観。
店内は、カジュアルで気取らない落ち着く雰囲気。
来店そうそうに、お客さんもいっぱいでした。
がしかし、何が驚いたかって、おっさんが多い!しかも1人のおっさん!
どういうことだこの店は、個人的な意見ですが、おっさんがひとりでこれる店に悪い店はな。
そう思ったら、心拍数もあがってきました。
メニューが多いので、店員さんとオーダーの進路相談をしながら決めていくのが良いと思います。とても親切にしてくれます。
全てが美味しすぎてシェフにむかって敬礼したくなる。
シェフがこもって作業されているので、シェフのお顔拝見できずでしたが、次回は機会があれば拝みたいですね。
一番感動した「アンドゥイエット」
美味しくてもう1皿頼もうとしたけど、他も結構ボリューミーあるので、我慢した。
アンドゥイエット(仏:Andouillette)は、
豚や牛の腸に、粗く切った豚肉(豚のばら肉、ノド肉など。または子牛なども用いられる場合もある)、豚の腸、胃、玉ねぎ、塩胡椒、ワイン、ハーブなどを合わせて詰め込んだソーセージの一種。モツを用いて作られる名物ソーセージで、主にフランスのTroyes、Lyon、Tours、Orléans地方などで食されている。用いられる腸(小腸・大腸 / 豚・牛・羊)により、直径2.5ミリメートルほどのものから直径7~10センチメートルほどのものまである。ハーブなどが入っているものの、モツを用いて作られるため独特の強い匂いがあり、初心者にはハードルが高いが、地元の人々を中心に古くから愛されている伝統的なソーセージの一つ。地元のお店などでは、焼いて、またはボイルして、もしくは揚げて提供され、野菜やマスタードなどが添えられる場合が多い。
とりあえず、いったことないならランチからでも行くべし。
シェフのセンスが凄いビストロです。ここの家に生まれたら幸せだなと妄想しつつ、また来たい店の1つを見つけたよ。