昼から呑めます@神保町編
14時から飲める!昼飲みにおすすめのお店「神保町 立ち呑み 魚勝」
階段をくだって、地下1階にある。
入って直ぐの印象。
「明るっ!」
立ち呑み店にしては店内が明るすぎる。
願わくば女将よ、もう少し照明落としてもら演歌〜。
この日はスタートが少し遅れ、15時頃に到着。
如何にも趣味「古書巡り」という顔つきをした、雑学話しだしたら止まらんだろうなという年配2名が既に出来がっていた。
厚揚げ 300円とか
マグロ刺し600円とか
厚揚げにつけるだし醤油。
いつもは醤油で食べるんですけど、だし醤油美味しい。
今度からだし醤油で食べる!こういうの他店で店員にお願いしたら
めんどくさって思われるんだろうなあ。
旬のものを食べると元気になるとか言いますね。鱧 600円とか。
こちらのお店は、日替わりで月曜はレモンサワー100円とか、火曜は生半額とか
そういう日替わりサービスをやっているようです。
感じの良い着物を着た女将と厨房には男性1人。
なんかこの二人に壮絶なドラマがあって、この店を切り盛りしてるみたいな背景あったら、凄い粋だなとか勝手な妄想しながら、お会計時にはまた来るぜと女将にテレパシー
をおくりました。
2軒目は
15時OPEN!新鮮なお魚食べれるお店「神保町ぼてふり」
1Fは立ちのみエリア、2Fはダイニングテーブル。
なぜか、何も聞かれてないのに、普通に立ちのみのスペース通されました。笑
こちらも嬉しい15時オープン!
飲み物はセルフサービス。
クーラーケースから自分で好きな飲物をとってきて、日本酒は自分でつぐ。
店員さんは感じいいので、はじめてきたことがバレバレのワタシたちは手取り足取りシステムを教えてくださいました。その説はありがとうございます。
お通しはエビ1匹。
頼んでみたものの、スーパーのお惣菜風なマカロニサラダだったので、
あまり好みではなかったけど、立ち疲れて、ばくばく食べていたという。
あまりお腹も空いてないので、刺身盛を頼んだらおすすめされた
「ぼてふり盛り(小)」。1300円とか。
しかし、こちらの店は1軒目に来なくてよかた〜
神様ありがとうございますというエピソードがあった。
それは「ビールがぬるい!」。
これから夏だから何とか改善してほしいとおもいつつ。
神保町いい街だな。
焼き加減最高です店主〜女が好きそうな雰囲気の焼鳥屋、駒沢大学の「焼鳥せきや」
駒沢公園駅から徒歩5分以内。パティスリーなんたらの角をまがります。
2019年11月にできたという、まだ新しい焼き鳥屋さん。こちらはこれまた人気店と言われる、梅ヶ丘のやきとりshiraさんの2号店だそうです。
店内は、カウンター席のみ。(コの字をしているよ)
メニューは5本コース1500円と7本コース2100円コースで選べる。
滋賀県の淡海地鶏を使用。
その後、足りない人は追加串すれば、よろしいですやんシステム。
せっかく駒沢まで遠征してきたので、7本コースをオーダー。火入れもネタも美味しい、もちろんだが肉のくさみはなく、下処理や仕込みにお時間かかってるんでしょうねえと思うぐらい(焼き鳥屋をしたことない私がいうのも何様だよと話ですが笑)
焼き方もよく、外はパリっとしていますが、噛むほどに鳥よ♪鳥よ♪鳥たちよ〜♪という感じで、旨味がすごい。個人的なヒーローは、焼鳥屋さんではありますが、ズッキーニがめちゃめちゃ美味しくて口の中が喜んでました。
最近は炭水化物は遠慮してた私ですが、最後の鶏そばを注文ました。
とても濃厚で、鳥のだしがしっかり出ており翌日の肌の調子が楽しみだなと思いながら伊丹十三監督の映画「たんぽぽ」ばりにスープは全て飲み干しました。来店されたら、ぜひスープまたは鶏そばを召し上がっていただきたいです。
暴飲暴食したくなる(どれも美味しいという意味)ファンタスティック大衆居酒屋! 南千住の丸千葉
お魚系の大衆酒場の中では、5本の指に入るであろう丸千葉。(誰の5本の指やという声も聞こえますが)
南千住だし〜大衆居酒屋だし〜とおもって甘く見られていると落ち込みますよ、恥をかきますよ。
私達の滞在中も、予約無しできたお客さんは何組も断れてました。時折、あいたら電話もらえますか?など洒落たことをいう客がいたが、「すみません!今日もう夜までいっぱいなんですよ〰」と店主からお断りされていた。
人気店なので、予約は必須!マーベラス大衆居酒屋。
お店は、午後2時〜営業開始。
中に入ると
「決まったらすぐ呼んでね!直ぐ行くよ!」
「何でも言ってよ!」
「まえも来てくれたね?ありがとう!こんなところまで」
その男の名は”やっちゃん”(若い頃のビートたけしを思わせるようなお顔だち)
直接、自己紹介をしたわけでもないが、
周りの客からそう呼ばれていたので、このひとはやっちゃんなんだと認識したのである。
おそらく、多くの常連はご飯を食べに来るという目的とは別に、彼に会いたくて来ているのだろうと思った。
少なからず私もそう思ったから。
おそらく繁盛店にみる共通点は、こんなかんじなんじゃないかな。
・会いたくなる店主
・酒がすすむ美味しい料理がある
・おひとりでも孤独を感じない(ひとりでも行けるお店)
テーブルはご常連さん達で、満席。
テレビを見ながら競馬新聞とビールを片手に、自宅さながらにリラックスしてたじゃりン子チエにでてきそうなおじいさんが印象的だった。
以前、訪問したときにくらべると気持ち席数を減らしている感じがした。
4人で訪問して、部活の帰りの学生並に飲み食べをして17,000円也。
鴨を食べようと誘われて人形町「鴨屋SUN」
友人から鴨が食べたいということで、こちらへ訪問。
人形町「鴨屋SUN」
tabelog.com
人形町駅、水天宮駅からアクセスもいいです。
店内h、窮屈さはあまり感じず、落ち着いている落ち着いた雰囲気。
こちらで扱うのは愛知県豊橋のブランド鴨である「あいち鴨」。
メインの焼きまでに、ポテトサラダやユッケなどオーダーした。
SPEECHLESSである。